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京都市東山区に行くなら知っておきたい!観光名所10選

はじめに

京都市東山区は、歴史的背景と文化的魅力が色濃く残るエリアで、数多くの観光名所が点在しています。京都旅行を計画する際、東山区の観光スポットは絶対に外せません。特に桜の季節や秋の紅葉シーズンなど、四季折々の美しい風景を楽しめる場所が豊富です。この記事では、東山区の中でも特におすすめの観光スポットを厳選し紹介します。これから京都旅行を楽しむ方々にとって、充実した旅の参考になる情報をお届けできればと思います。京都の魅力を存分に感じられるスポットを、ぜひ訪れてみてください。


1. 清水寺(きよみずでら)

京都の東山区に行くなら知っておきたい!観光名所10選

概要

清水寺は、778年に創建され、京都を代表する仏教寺院です。音羽山の中腹に位置し、豊かな自然に囲まれています。御本尊である「十一面千手観世音菩薩」は、秘仏として大切に祀られています。清水寺はその美しい景観や文化財で広く知られ、特に本堂の「清水の舞台」は有名で、多くの人々に親しまれています。また、年間を通じて行われる行事や特別拝観も人気があり、春と秋には美しい景色を楽しみながら参拝することができます。

基本情報

  • 住所:京都府京都市東山区清水1丁目294
  • 拝観時間:6:00〜18:00(季節により変更あり(夜間特別拝観時 21:00 受付終了))
  • 拝観料金:大人400円、小中学生200円(夜間特別拝観時は500円)
  • アクセス(電車):京阪電鉄「清水五条」徒歩25分
  • アクセス(バス):市バス 100番・206番「五条坂」徒歩約10分、または市バス 207番「清水道」徒歩10分、京都バス 18番「五条坂」徒歩10分、京阪バス 83番・85番・87番・88番「五条坂」徒歩10分
  • 公式サイト音羽山 清水寺

訪れた感想

清水寺を訪れると、まずその雄大な景観に圧倒されました。音羽山の中腹に建つ本堂は、歴史を感じさせる壮麗な造りで、特に有名な「清水の舞台」からの眺めは、京都市内を一望できる素晴らしい景色でした。境内には四季折々の自然が広がり、訪れる度に異なる美しさを楽しめる場所です。また、清水寺の本尊である十一面千手観音菩薩の神聖な雰囲気を感じながら、心静かなひとときを過ごすことができました。歴史と自然、そして文化が調和したこの場所での時間は、非常に特別で印象深いものでした。


2. 八坂神社(やさかじんじゃ)

京都の東山区に行くなら知っておきたい!観光名所10選

概要

八坂神社は、平安京遷都以前から存在するとされる歴史ある神社で、主祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)です。災いを祓い、疫病を防ぐ神として信仰されており、全国に約2300社の祇園信仰神社の総本社として位置付けられています。特に有名なのは、毎年7月に行われる「祇園祭」で、京都の夏の風物詩として広く親しまれています。境内には、重要文化財に指定されている建物や神殿があり、平安時代の建築様式を色濃く残しています。

基本情報

  • 住所:京都府京都市東山区祇園町北側625
  • 拝観時間:9:00~17:00(社務所)※24時間参拝可能
  • 拝観料金:無料
  • アクセス(電車):京阪電車「祇園四条」徒歩5分、または阪急電鉄「京都河原町」徒歩8分
  • アクセス(バス):市バス 12番・31番・46番・58番・80番・86番・100番・106番・201番・202番・203番・206番・207番「祇園」徒歩すぐ
  • 公式サイト八坂神社

訪れた感想

八坂神社に訪れると、まず目を引くのが鮮やかな朱色の西楼門です。写真を撮るには絶好のスポットです。境内を歩いていると、静かな雰囲気の中に神聖な空気が漂っており、心が落ち着きます。祇園祭の時期に訪れた際は、街全体が賑やかで、祭りの熱気を感じることができました。参拝後は、近隣の花見小路を散策するのも楽しく、京都の伝統文化を存分に味わえます。


3. 三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)

京都の東山区に行くなら知っておきたい!観光名所10選

概要

三十三間堂(蓮華王院)は、天台宗の古刹で、鎌倉時代に再建された本堂が特徴です。長さ120メートルの本堂は国宝に指定され、1,001体の千手観音立像や本尊の千手観音坐像が安置されています。平成30年にはすべての千手観音像が本堂に揃い、二十八部衆像や風神・雷神像も本来の配置に戻されました。境内には、2021年に整備された池泉回遊式庭園や桃山時代の南大門、太閤塀も重要文化財として保存されています。毎年1月には「通し矢」と呼ばれる伝統的な弓道の行事も行われ、文化的な重要性を持つ寺院です。

基本情報

  • 住所:京都府京都市東山区三十三間堂廻町657
  • 拝観時間:4月1日~11月15日 8:30~17:00、11月16日~3月31日 9:00~16:00
  • 拝観料金:一般 600円、中高生 400円、小学生 300円
  • アクセス(電車):京阪電車「七条駅」徒歩7分
  • アクセス(バス):市バス 86・106・206・208「博物館三十三間堂前」徒歩すぐ
  • 公式サイト蓮華王院 三十三間堂

訪れた感想

三十三間堂を訪れた際、その壮大さに圧倒されました。特に本堂の120メートルに及ぶ長さと、1,001体もの千手観音立像が並ぶ光景は圧巻で、仏像一体一体の表情や細部の美しさに感動しました。平成30年に全ての千手観音像が本堂に戻り、その迫力を間近で感じることができ、歴史的な重みを実感しました。また、二十八部衆像や風神・雷神像の配置が本来の状態に戻されたこともあり、より一層、仏教芸術や歴史を深く感じることができました。


4. 花見小路(はなみこうじ)

京都の東山区に行くなら知っておきたい!観光名所10選

概要

花見小路は、祇園にある歴史ある町並みが残る通りです。かつて舞妓や芸妓が行き交った場所としても知られ、今もその名残を感じさせる風情があります。通り沿いには、伝統的な町家が並び、静かな時間が流れています。夜になると灯篭が灯り、幻想的な雰囲気が広がり訪れる人々を魅了します。運が良ければ、舞妓や芸妓の姿を見ることができ、祇園の伝統文化を感じることができる場所です。

基本情報

  • 住所:京都府京都市東山区祇園町南側
  • アクセス(電車):京阪電車「祇園四条」徒歩1分、または阪急電鉄「京都河原町」徒歩5分
  • アクセス(バス):市バス 12番・31番・46番・58番・80番・86番・100番・106番・201番・202番・203番・206番・207番「祇園」徒歩1分
  • 公式サイト花見小路

訪れた感想

花見小路を訪れると、京都の伝統的な雰囲気が色濃く残る街並みに心が安らぎました。紅殻格子や犬矢来が並ぶお茶屋の建物が、まるで時が止まったかのような静かな空間を作り出しています。石畳の道と周囲の景観が美しく調和していて、京都らしい落ち着いた雰囲気を楽しむことができ、とても充実したひとときを過ごせました。


5. 南座(みなみざ)

京都の東山区に行くなら知っておきたい!観光名所10選

概要

南座は、京都の伝統的な歌舞伎劇場で、1610年に創建された日本最古の歌舞伎専用劇場です。歌舞伎をはじめ、舞台芸術の発展に貢献しており、松竹が主催するさまざまな公演が行われています。近年では、歌舞伎のほか、演劇やコンサートも開催され、伝統文化と現代の演芸が融合する場所として多くの観客に親しまれています。南座は、京都の文化的なシンボルとして、地元の人々や観光客に愛されています。

基本情報

  • 住所:京都府京都市東山区四条大橋東詰
  • アクセス(電車):京阪電鉄「衹園四条」徒歩すぐ、または阪急電鉄「京都河原町」徒歩5分
  • アクセス(バス):市バス 12番・31番・46番・58番・80番・86番・100番・106番・201番・202番・203番・206番・207番「祇園」徒歩3分
  • 公式サイト南座

訪れた感想

南座を訪れた際、伝統的な歌舞伎劇場の雰囲気に圧倒されました。創建から長い歴史を持つこの劇場は、京都の文化を象徴する場所であり、建物自体が歴史を感じさせる美しい造りです。内部に足を踏み入れると、豪華な装飾と温かみのある雰囲気に包まれ、まるで時代を超えたような感覚が広がります。公演を観劇した際、その迫力と演者たちの表現力に引き込まれ、歌舞伎の奥深さを改めて感じることができました。

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